19日 敬老の日
合併前は、幡豆町の三河温泉で「敬老会」を行っていた。
一色地区を東と西に分けて2回実施。
地区ごとに三河温泉のバスや町のバスが迎えに行くという方式で参加しやすく
500~600人の高齢者が参加していた。
開会式の後には、時代劇の舞台やカラオケや婦人会・保健推進員さんらの踊りや体操の披露もあった。
お弁当つきで一日ゆっくり過ごしてもらいながら、
「やっとかめだねえ。元気でやっとるかん」と、旧友との楽しい会話に花を咲かせていた。
三河温泉の前身である一色温泉(通称「アメキン」)の頃から続いており、
自分も議員になったころから出席させてもらっていたので、
28回の参加ということになる(台風による中止もあったかな)。
もしかしたら、福祉課担当職員よりも、敬老を祝われる高齢者の方よりも、自分が最多出席かも。
合併にあたり、町長も合併協議の幹事も、おそらく「継続」することを要求していないだろう。
今、議論している9月議会の22年度決算審査でも、
「なんでも西尾に合わせる」合併のあり方が問われている。