年金問題の根本解決を先送りにし、支給開始時期延長の穴埋めとして
「65歳まで再雇用義務化」を厚労省が主張した。
来年の国会に15の法案を提出するとのこと。
これでは、企業の圧迫、若者の雇用機会や昇進への影響は必至ではないか。
だれでも、働いた後に、働かずに人間らしい生活の出来る機会を待ちわびていると思う。
国が、第二の人生を、奪い取るようなものだ。
死ぬまで働かなくては生きていけないなどとは、あまりにヒドイ…
これも「財政難」を理由に国民に押し付けるのか。
「民主にガッカリ、自民はコリゴリ」って誰か言ってたな。
町内で、4人の方々と年金談議に花が咲いた。