4日、朝8時、一色町大塚で「ジャンンボ大根予選会」に出席。
東部地区に限らず、西部地区の方も参加していた。
今年も見事なジャンボっぷり。
早い時間帯でも28.7キロの大根が出品されていた。
「全国大会でもいいいとこいくな」
「全国5本の指に何人は入れるかな」
と、参加者は意気込んでみえました。
当日は、東日本大震災義援金のチャリティー農産物の販売も行われていた。
愛好会の代表は、榊原良雄さん。
29年前、私がはじめて一色町議に出たときの議会議長。
ときどき、病気療養とのことだが、お元気でなによりでした。
こういう地域の取り組みこそを大切にしたい。
市はどう考えてるだろうか?
マスコミは撮影・取材に来ていたが、市の広報は来てるんだろうか?
参加者から、合併後の様々な意見を伺うことができました。
もっとも多くの声は、最近の消防団バッシングへの批判。
「改めることは必要だが、消防団がやる気をなくすような言動は、議会人として本末転倒ではないか」
という趣旨の住民の意見。同感。
早めに退席し、明日からの議会一般質問の準備に備えました。