中電がれき処理候補地

2012年04月11日 07時10分00秒 by

10日、交通安全の日。
午前7時半~ 西尾市役所前で人並み作戦。
議員や市職員が大勢参加し、交通安全を訴えた。

9時半、地区常任委員会。
午後から、中電火力発電所の灰捨場を見にいきました。
県知事が、がれき処理の候補地として発表した3箇所のうちの一つ。
広大な土地で、名古屋ドーム10杯分。

「被災がれきは受け入れたいが、子どもの健康も心配」との声も当然です。

 現在の基準8000ベクレルは、作業従事者が被爆する数値です。
放射性物質は焼却により排煙として拡散し、焼却灰に濃縮されて最終処分場を汚染。

この碧南の広大な地区に濃縮焼却灰が処分されたら…。
碧南の農業や三河湾の漁業も、風評被害で壊滅か。

せめて、食料品や通常廃棄物の安全基準100ベクレルに規制する必要があるのではないでしょうか。

すぐ堤防の外の矢作川河口では、干潮で、あさり取りでにぎわっていました。
(処分場となれば、この干潟もどうなることやら)

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