10日、午後2時、西三河党議員総会
西三河地区の共産党議員があつまり会議。
3月議会の教訓や経験を交流し、6月議会に向け準備。
おもに、震災がれきの広域処理についてどうとりくむか議論が集中。
被災地の復興のため全国での広域処理は必要。
そのためにも、安心できる安全基準や住民合意が必要である。
…それは分かるんだけれども。
では、「安全」という基準はどこか。
政府の言う8000ベクレルではダメということも分かるが。
専門家や大学教授らの主張も様々である。
地域によっては、気持ちも温度差も多様。
碧南市の川口町では、町独自の住民投票が取り組まれている。