事業仕分け

2012年07月07日 17時49分00秒 by

6日、午前9時半、保育園七夕会。
演奏や歌やゲーム、おじいちゃん・おばあちゃんを招いての楽しい催し。
「前田さん!若いおじいちゃんですねえ」と声をかけられるのも、なんとも恥ずかしい。

午前10時、建設経済部会
午後1時半、企画総務部会
議題は、事業仕分けについて、災害支援協定の締結について
今年は、8月4日、西尾市役所 多目的室
    8月5日、吉良町公民館
の2会場で行う。

仕分けの対象事業は16事業。

事業の選定は、行革審の仕分け検討グループが行ったとのこと。
しかし、よくよく聞いてみると、約100の仕分け事業を選定したのは理事者(市)側であり、「検討グループ」は、それを絞ったにすぎない。

縮小や廃止の対象とする事業を理事者(市)が提案し、その中から選ばれた16の事業には、敬老事業や私立高校授業料補助事業、成人式実施事業なども含まれる。

「やらせ」とまでは言わないが、「事業仕分け」は、結局、理事者(市)が、やりたいことを「市民の目線で」を隠れ蓑にしているにすぎないではないか。

議会に提案されるときには、決まって「市民の事業仕分けによって結論が出されたものであり、ご理解を」となる。

午後7時半、党地区委員会総会

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