西尾市戦没者追悼式

2012年07月23日 23時06分00秒 by

23日、10時、議員団会議。打ち合わせ。
午後2時、生活相談。「いっしき民報」印刷。
午後6時、近所の方の通夜式。
午後7時半、西尾市地区役員会議。
明日から蕨市、浦安市、磐田市への会派視察。

昨日は、午後1時半から「西尾市戦没者追悼式」。

3930名の方々が、大戦により亡くなられた。
市長からは、「西尾市平和都市宣言を行い、平和の一助となるよう努力する所存」との式辞が述べられた。

それにしても、旧一色町当時との式典の違いにとまどう。
市会議員が壇上に一人ひとり呼ばれ、しかも、合間をしっかりとって献花をするのだが…。
一方で、遺族の方には地区代表だけで、あとは起立するだけで献花の機会はない。

一色町の時には、遺族全員が、次々に献花する機会があった。
それぞれの遺族が、庭の花を摘んできたであろう、まちまちの花が献花されたものだ。
壇上は花とその香りあふれた…。
合併して人数が多くなったから、そんなことは行えないということなのか。

また、一色町当時には、自転車で公民館に来られていた方も多かっただけに、西尾市の文化会館では欠席された方は多く、一色町の参列者は激減した。

合併したからといって合同で行うことの是非が問われるのではないか。
式典の主役は、議員でも来賓でもなければ、ご遺族であることを肝に銘ずるべきだ。

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