8日、午前10時、公共施設利用について町内会長2名とともに市長に要望。
午後1時半、文教部会、
9日、午前10時、経済建設部会
午前11時2分、長崎原爆投下時間の黙祷、議員控え室にて。
午後1時半、企画総務部会
午後3時、議員全員協議会
愛知県から回答を求められている「災害廃棄物の試験焼却について」の回答内容について市長から説明があった。
8月1日に共産党市議団が申し入れた際の回答と同じ。
①実施するかしないかについては回答しない。
②意見として、
・試験焼却前の県が実施する説明会で、住民から了解が得られること。
・試験焼却後、その焼却灰を保管することが困難なため、焼却後の焼却灰を直ちに処分できる処分場を県が確保すること。
これらの条件がクリアできた段階で、再度試験焼却の実施を検討する。
というもの。
党議員団としては、実施しないことを明確にすべきとも思うが、実施することについて拒否していることから概ね了承できる内容となった。
結果的には、県知事の要請を受け入れなかったことになるため、県知事派(?)の市議から異論がでるかと思ったが、意見を言うでもなくダンマリを決めこんでいた。これでは県知事もさぞガッカリだろう。逆に県知事に意見を言ってるとも思えないし。
県知事にも市長にも、どっちにも風見鶏というのもいかがなものかと思うんだが…。