午後2時、党西三河地区議員団会議。
9月議会のまとめ、岡崎市議選意見交換。
元旧一色町長の10月27日のブログで・・・。
どこかの店の近くで街頭演説をした際、店員だか店長が出てきて詰問を受けたとのことが書かれていたが、その中で、
「敷地に入らず、歩道でやっていたのにビックリ。こんなの初めてだな。店がはやってなくて焦っているんだろうか」 と。
「店がはやってなくて焦っているんだろうか」とはどういう意味だろうか。
はやらずに困ってみえれば、そのことに心を痛めるべきと思うのだが、
批判されたことを、「はやってないから焦っている」などと活字にするなどは政治家の言動とは思えない。
維新・石原・大村など「地域政党の連携」がマスコミで話題になりながらも、小沢氏との連携が話題にならず、「焦っている」のはどちらかとも思うが・・・。
先日、「消費税がこれ以上あがったら商売は廃業するしかない」という話をうかがった。
5%の消費税が転嫁できない中小零細業者にとって、10%は死活問題だ。
商売にがんばっても、なかなかもうからない・・・。
不況による消費の落ち込み買い物客が激減・・・これらは政治が原因である。
「店がはやらないから焦ってる」などと中傷するようでは、本気で「生活が第一」と思っているのか、本気で「消費税増税反対」なのか疑わしい。
さて、「いっしき民報」の配布も、街頭演説も・・・、
市民から寄せられたご要望・課題も山のようにある。
自分もがんばらないと。