１日、本会議、一般質問。
今日は、自分の出番でした。とりあえず、終えてほっとしています。
いくつかの前進もあり、後日、紹介します。
今日は、感動的な記事を紹介させていただきます。
私たちは、なにか大切なものを見失っていることに気づかされました。
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本日を以って、一色～佐久島を通いきった渡船「第二さちかぜ」が、その業務の全てを終える。
最終便・・最後の航海に私の家族は乗船して島への帰路についた。
佐久島で私らが降り、夕暮れの凪の三河湾を一色に向け 出港しようとしている「さち」は何処となく寂しげに映った。
長い間、ありがとう・・！
私は、夕暮れの中に消えるまで、手を振って見送った。
この船は今後、外国にて第二の航海での活躍が期待されているようである。
… 大いにエールを送りたいと思っている。
巷では、新造船にばかり 話題と視線が集中しているが、
こういう場面こそ 皆が祝福すべきなのではなかろうか。
この場に居たのは、私の家族以外は 第二さちかぜ就航時の初代船長だけ・・・。
突堤を出た「さち」は、後ろを振り向き振り向き走っていくようにも見えた。
（Ｍさん、シェアさせていただきました。）