6日、振り替え休日。
午前10時、永い間、お世話になった方のご葬儀参列。
その後、事務所雑務、訪問など。
午後7時、通夜。
友人が亡くなった。中学生の同級生だった。
通夜にはたくさんの人が出席し、焼香の列も途切れることがなかった。
会社の部下も多く、どれほど慕われていたのかが伺える。
中学時代の同級生も、高校の部活の仲間も・・・同年代と思われる人達も多く見かけた。
本当にたくさんの人が、彼の死を悲しんで集まった。
喪主である長男の挨拶、御寺さんの言葉も感動的で、すすり泣く声も聞こえた。
大病をし、大きな手術もしたようだ。そんなことは、まったく知らなかった。
同級生って、普段、連絡を取りあっていなくても、会った瞬間、いつも会っているように感じるもの。
会社でも出世し、3人息子も立派に成長し、幸せな日々を送っているものと思っていた。
分かり合っているようで、彼の心の苦しみを知らなかった・・・。
気づきもしなかったことが残念でならない。合掌。