29日、午前10時、会派・党代表者会議。
議会人事、議席、会派室などの協議。
会派構成が決まった。
ある新人議員は、
「何処かの会派に所属しなければならないらしい。 会派ってなに?
そうすぐに決められるか? おかしな制度だ。こんな制度ぶっこわしてやる」
とまで述べ、最大会派に所属した。
「100%勇気」と市政刷新を訴える市長を応援していた議員が、
2日後には、現職市長を支える最大会派に属している。
「徳は弧ならず」と敗戦の弁を語った市長候補は、このことをどう思うのか。
その市長候補を支えて欲しいと願って、支援してくれた有権者は、
「現職を支える」立場に変貌したことをどう思うのだろうか。
午後、西尾民報作成。
娘が「山に行ってくれば」と、山岳雑誌をプレゼントしてくれた。
「行きたいけど、忙しくて行けん」
「だから、読んで行った気分になれば」と。