8日、午前9時、一色西部保育園の園庭芝生化事業。
園児と保護者、校区の役員とともに参加。
保育園の園庭を全面芝生にすることには、賛否両論ある。
子どもたちが園庭で素足で走り回れること、砂ぼこりを押さえられる、
緑化により温度を下げるなどの利点が強調されている。
一方で、芝の養生期間は園庭で遊ぶことが制限される、
芝狩りや草取り、水やりなどに保育士の負担が増える、
三輪車など遊びが制限される。
簡単に線を引くことができないなどの意見もある。
党議員団は、反対の立場で「上からの押し付けで実施すべきでない」ことを求めてきた。
今後、保育士の負担や地域の負担にならないよう努めることが必要と思う。