5日、朝9時~防災訓練。
午後2時、市長室にて、2014年度の予算要望書を市長に提出。
重点要望項目として21項目。
政府に要求して欲しい項目として9項目。
1、福祉の向上、暮らしと健康を守る(31項目)
2、ゆき届いた教育・文化の振興(28項目)
3、市民の暮らしと農業・営業を守る(20項目)
4、住みよく安全な活気あるまちづくり(42項目)
5、公正で明るい市民本位の市政(15項目)
の5本柱に分け、合計166項目にまとめました。
特に強調して要望したい項目は、
・産業廃棄物問題については現状把握と県が主体になっておこなうこと。
・災害対策での津波一時待避所に学校の屋上に手すりなどを設置すること。
・国保会計は14億円余の黒字であり、国保税を引き下げること。
・若者の雇用、ブラック企業根絶のため、実態調査と相談窓口を設置すること。
など要請しました。
特に、来年度は国策に関わる市民への影響も大きく、消費税の増税・年金の引き下げ・TPP参加の中止と、介護・医療の充実、秘密保護法に反対することを求めました。