議会改革 松阪市視察

2014年01月30日 11時17分00秒 by

西尾市議会は、「議会基本条例」の制定を目指し、議会改革の検討をすすめています。
今年度の当初から始め、一問一答方式の徹底・会議の原則公開・反問権・議会だよりの改善などの議論が深められています。
29日は、議会改革の先進市である松阪市に視察。
「動く議会に」と改革の議論が始まった経緯を議会改革特別委員会の久松委員長(共産党)が報告。
先進市と言われるだけあって、二元代表制らしい積極的で活発な取り組みに感心した。
西尾市議会での今後の議論も議会報告会や議員間討議など課題は山積。
「議会も変わらないと」−−議会・議員の資質・姿勢が問われています。

松阪市の庁舎前にある「借金時計」。
全会計の市債残高を「見える化」したもので評価できますが・・・。。
ん?なぜ、残高が秒単位で変化するのかと思い、調べてみたところ
年度当初の残高から、年度末の残高になるまでの返済額を年間の秒数で割った数字を毎秒差し引いているようだ。
今年度は1秒あたり56円減っていました。


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