雪、産廃問題

2014年02月10日 07時45分00秒 by

8日、朝、全国的に雪。
「これを逃す手はない」と西尾地区最高峰の茶臼山へ。
平原の滝から往復することに。
こんな低山の里山でも、上は雰囲気が変わるから不思議です。
さすがに人には会いませんでしたが、大きなキジが横切っていきました。

ミツバツツジの芽は、まだ硬く凍っていましたが、
もう二月もすれば、一面、ピンクの花が咲きほこります。

展望台が老朽化しており、コンクリートがはがれ落下。
これは、危険です。
ただちに修繕されるよう週明けに要求しなければ。

午後、産業廃棄物の関係で、いろんな方から意見をうかがいました。
民間業者が土地の買いあさりに奔走しているのだが・・・。
何が真実で、どういいうふうに進めているのか?
人によって、情報もまちまちで・・・。

少なくとも、民間の計画を「市が推進している」という触れ込みは間違い。
すでに「決まっている」とか、「これしか方法がない」というのもウソ。
土地の買収に、なりふり構わないような業者では、先々、禍根を残す事に!!

夜、知人ら数人で新年会。楽しいひと時と、たくさんのご意見もうかがいました。

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