袋井市の「命山」を見学。
県の第4次地震被害想定で最大10メートルの津波が予想される袋井市で、
盛り土式の避難施設「命山」が沿岸部に完成した。
海抜10メートル(地上高7・2メートル)で、約1300人が収容可能。
平時は公園として開放する。
造成地は海岸から約1・3キロの国道150号沿い。
用地は約6400平方メートル。避難階段4カ所とスロープ1カ所を設けた。
土は太田川の掘削土を利用。整備費は1億4164万円。
市は今後、新たに3基を造成する予定とのこと。
上部は、公園で植樹や芝の養生時期。
ウォーキングや犬の散歩の方に出会う。
もう少し広くして、グランドゴルフくらいできるといいかな。