4日、午前9時、榊原市長に一色地区の産廃処分場計画に反対する要望書を提出。
愛知県漁連西三支部の全組合長の署名を添え、衣崎漁協の黒田組合長、吉田漁協の石川組合長、一色地区の松井、本郷両市議と共に提出しました。
要望項目は、
①県下最大の大型産廃処分場の建設に反対し、愛知県に対して計画を許可しないよう求めること
②同地区内の産業廃棄物処分場跡地問題に対しては、愛知県や関係者と協力し解決するよう努力をされること
を要望しています。
市長は「産廃跡地問題解決に、あらゆる方策を検討している。今回の要望は、方向性を決定するうえで大いに参考にしたい。県とも連携してこの問題に対応したい」と応えました。
様子が、中日新聞や地元紙で報じられました。
「キャッチで放映していましたよ」と画像付でメールを頂きました。
町内会組織あげての「建設反対の署名運動」も予定、小中学生の子を持つ親御さんからの「やめさせて欲しい」の強い声もあり、これから大きく運動が広がると思います。
5日、議会の一般質問でも「産廃問題」を取り上げました。後日、詳細を報告します。