「産廃反対」知事への意見書

2014年06月28日 17時03分00秒 by

26日、6月議会閉会。

県漁連西三河支部と一色地区町内会長連協から提出されていた「新産廃処分場建設に反対する請願書」が可決。
愛知県知事宛に意見書を提出することなった。意見書の概要は。

 県下最大規模の産業廃棄物最終処分場計画に多くの市民が不安を抱えている。
これが建設されれば、水産業・農業・茶業への風評被害とともに、ばい煙、騒音、運搬車による交通災害など環境への影響は計り知れない。
よって、市議会は産廃場の建設に反対である。
県は事業を許可しないこと、また、放置された産廃跡地からの汚水流出防止、対策協議会の設置を県が主体となって取り組むこと。  
                      西尾市議会

議会終了後、全国市議会議長会と東海市議会議長会から表彰されました。
市議会議員の17年、勤続表彰でした。
他の議員からも祝福を頂くとともに「なんで?17年?」との質問も。
事務局によると、町議会議員の勤続年数の2分の1と、市議年数を合計するそうで。
28年÷2+3年=17年、ということでした。
頂いて言うのもなんですが・・・、町議会は市議会の半分とは、ちょっとどうよって規定ですよね。

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