「支所解体、跡地に市営住宅の建設」に意義あり。
一色地区で、町内会こぞって取り組まれた署名運動。
10日、市長に提出されました。
その数、19,925名(一色地区全住民の53,6%)、
全世帯の65,6%もの署名が寄せられたそうです。
合併後の公共施設の統廃合が、「公共施設再配置計画」として進められていますが、
決して住民合意のもとで進められていないことは明らかです。
これほどの住民の声があるのに、「署名運動に賛同できない」とする一色地区の保守系議員。
これでは、「なんのための議員か」との町内会長の声も当然です。