県内の約50の公害患者や環境団体などでつくる「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動実行委員会」は、7月30日、大村県知事と話し合いました。
今回のテーマは、リニア中央新幹線、設楽ダム、西尾市一色町に計画されている県下最大の産廃処分場など。産廃処分場については、地元住民と前田議員も発言。
知事は「業者から正式な申請が出ていない。まずは、地元の意思が大切」と回答。
「すでに、用地買収がすすんでいる。地元の動向を見守るというが、町内会、漁協、市議会は大反対だ」と迫りました。知事は「地元漁協などの反対は承知している。地元の意向を尊重するのは当然」と述べました。
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