16日も引き続き、三重2区でキャラバン宣伝を行い、終日、地元の鈴鹿市で宣伝を行いました。午前中は、後援会の方も参加していただき、スタンディング宣伝も行い、石田・森川・橋詰の各市議と一緒に各所で宣伝をしました。
どこでも激励の声をかけてくれる宣伝となったのが特徴で、午前中は、私と同じ世代の男性が、「共産党頑張ってください」と私を含め、参加者全員とがっちり握手しあう場面もありました。午後からの宣伝でも、「共産党の追及は鋭い。あんたらがもっと国会で大きくなってもらわなあかん。安倍政権ははよ、終わりにせなあかんな。頑張ってよ」「森友学園など、あんなむちゃくちゃなことをしている政権を許しておいたら、消費税まであげられてしまう」「残業の上限規制100時間未満は許せない。非正規労働から正社員中心の流れをつくるというのはその通り。頑張ってもらいたい」など自転車屋歩いている人からの激励が相次ぎました。下校中の小中学生や高校生、公園で遊んでいた小学生も集まってくれて、「まちかど演説会」となったところもありました。
また、私が宣伝していると、車が目の前で止まり、男性が「中野さん、知っているよ。市議会でも共産党は頑張っている。給食問題がテレビでも放映されたが、この問題でももっと頑張ってね。共産党応援しとるから」と自らの思い語られ、激励もいただきました。ありがとうございました。
森友学園の問題の徹底究明とともに、安倍政権を倒して、「大企業・アメリカ言いなり」問う自民党政治のゆがみを根本からただして新しい政治を」の思いを新たにした街頭宣伝となりました。