17日から静岡市議選が始まりました。私は、杉本候補の出発式に参加しました。杉本さんとは今年1月に行われた第27回党大会でお会いして以降、久しぶりの再会です。
私は、市議選で5名の党候補の必勝を2点に絞り訴えました。1つは、国政でも市政でも安倍政権と対決し、市民の暮らしを守る日本共産党がどうしても必要だということ。2つめは、市民と野党の共闘をさらに前進させるうえでも日本共産党の5議席が必要ということです。そして日本共産党への1票は、市政を動かす一票、市民と野党の共闘を前進させる一票、森友学園の問題の徹底究明と、安倍政権を倒す一票となることを訴えました。
告示日となった17日は、前日に森友学園問題をめぐってさらなる急展開が起こった翌日ということもあり、有権者の関心も高く各所で、街頭演説中に激励の声がかかり、手を振っての声援があるなど、日本共産党への期待と関心の高さを感じる宣伝となりました。北九州市議選に次ぐ、重要な政令市議選です。何としても勝利しなければなりません。
終日宣伝カーで訴え、午後からは労働者後援会の林さんと街頭から訴えました。