3月28日は、松阪市で開かれた三重県年金者組合の大会に参加し、久しぶりに県下各地の皆さんの前であいさつをさせて頂いた後、来月行われる静岡県掛川市議選2議席必勝をめざす演説会に応援弁士として参加しました。
その後、静岡県に移動し、掛川市で行われた演説会に参加しました。国会も大きく動く情勢の中で、国会議員の参加ができなくて、急きょ、私が参加することに。最初に、国会日程の関係で国会議員が来られなくなったことをお詫びし、私が応援弁士としてお話しさせて頂きました。
掛川市議選で、日本共産党は現職の渡辺久次さんと新人の勝川しほこさんが立候補を予定しています。お二人から市政の状況と、次期選挙に向けての政策と決意が語られました。国政問題では、浜岡原発を何としても廃炉にしたいという思いがそれぞれの弁士から語られたのが印象的でした。また自民党を離党し、日本共産党の衆院予定候補となった松浦さんも登壇。安倍政権は終わらせなければならないこと。この思いは自分だけでないはずだと訴え。安倍政権を倒し新しい政治をつくるために、活動していることを語られました。
私も、2議席必勝へ、①国政でも市政でも安倍政権と正面から対決する日本共産党の議席がどうしても必要であること。②市民と野党の共同を本格的に前進させるために、野党共闘の一翼を担う日本共産党議席が必要であること、③市民と野党の共闘で安倍政権を倒すとともに、長年続いてきた自民党政治の2つのゆがみを正して、政治の中身を変えて新しい社会をつくるためには日本共産党の躍進がどうしても必要だという3つの柱でお話しさせて頂きました。
弁士の変更にもかかわらず、会場いっぱいの皆さんは、温かく受け止めてお聞きいただきました。ありがとうございました。「わかりやすかったよ」「自分も三重県の芦浜出身や」など、会場出口で声をかけていただきました。「9条かるた」もいただきました。ありがとうございました。