13日は、市議選が行われている伊豆の国市へ。静岡県では「ミニ統一地方選挙」が行われており、中間選挙必勝で私も応援に駆けつけています。
今日応援に来たのは、伊豆の国市。2議席から3議席へ、議席増(復活)をめざして闘っています。田中候補、高橋候補、みよし候補の応援弁士に立ち、街頭で訴えました。
田中候補は、非常に誠実・まじめな方だということが、演説する様子からもうかがえます。また日頃の議会活動が信頼されている様子で、地域の方が車を走らせていても次々と宣伝カーに向けて声をかけていただく様子が印象的でした。
高橋候補との宣伝で、高橋候補から地元の観光業が大きく低迷する中で、仕事がなく、住民が地域から出ていかざるを得ない状況があることが訴えられ、地域の資源を生かした産業政策の充実を柱に訴えられました。私の住む三重県でも南部地域は同じような状況にあるだけに、大企業中心の今の自民党政治を転換し、第1次産業や観光業、地元業者を応援する政治に転換し、「安定した雇用」と、「暮らしていける賃金・所得」を保障する政治への大転換が求められていることを実感する行動となりました。
みよし候補との宣伝では、おそろいのピンクのパーカーで華やかに宣伝。声援も多く、電車に乗るまで30分あったので、急きょ、1か所増やして学校前で宣伝しました。演説を始めると、帰宅時間と重なり、車からかなり多くの激励があり、小中学生も「頑張ってください」と応援の声をかけてくれました。ありがたいことです。宣伝を追加してよかったと思いました。
選挙戦も最終版。市民の願いを届け市政を動かすためにも、市民と野党の共闘を前進させ安倍政権を倒すためにも、ゆがんだ自民党政治を正して、国民が主人公の新しい政治の扉を開くためにも、何としても議席増を果たし、3議席を勝ち取らせて頂きたいと思います。
高橋候補と演説する中野たけし