14日も引き続き、静岡県で選挙応援に入りました。午前中は、告示前にも応援に入った掛川市。2議席必勝めざして、現職の渡辺候補の応援演説を行いました。多くの皆さんの支援があり、商店では軒並み住民の方が出てきて渡辺さんと一緒に握手、握手の連続でした。100円バスを走らせたいという思いがたかまっており、駆け寄って「実現してほしい」と声がかかる姿もありました。市民の皆さんの願いを届ける議席、何としても勝ち取らなければなりません。
午後からは、同時選挙を闘っている磐田市へ移動。現有3議席をめざして、最終版の活動をしているところに応援に入りました。正午に現職の高梨事務所につき、炊き出しをして頂いていたので肉じゃがをごちそうになりました。後援会の皆さんも、寸暇を惜しんでの電話作戦。フル稼働です。
午後からは、高梨候補と後援会の皆さんと一緒に街頭演説をしました。高梨さんからは、中学校給食を今年度から中卒まで実現したこと。今度は84億円の基金を活用して学校給食の無償化や補聴器補助、国保料の軽減をという政策とそれを裏付ける財源を示しての訴え。悪政の防波堤としての役割を果たす日本共産党を押し上げてほしいという力もこもった訴えが行われ、私も一緒に宣伝しました。
続いて、私と同じ「たけし」という名前の、浅野たけしさんの応援に入りました。市議会は、事実上の「オール与党」であることから、市民の立場でしっかりと発言し、筋を通して頑張る日本共産党の3議席が議会に必要だというこえが、市議選の中でも、保守の人からも寄せられています。
現職2名に新人1名の新旧交代の選挙。3議席獲得へ、日本共産党の国政とも結んだ議席の値打ちを訴え抜き、何としても勝ち抜いてほしいと思います。浅野さんも、連日街頭から政策や日本共産党の議席の値打ちを訴え、顔も真っ黒になって奮闘しています。何としても最終版、市民の皆さんのお力で浮上し、議会へ押し上げていただきたいと思います。
掛川市議選で渡辺候補と宣伝する様子