4年前の話

2017年05月02日 22時26分09秒 by

5月2日、幡豆町を倉地さんと訪問。
夏のように暑く、汗ばむ。「産廃は絶対ダメ」「幡豆地区にもバス走らせて」など、多くのご要望をうかがいました。

一昨日の日曜日の事務所開きに来ていただいた方から「4年前の『カニ』の話がよくて、今でも覚えてるよ」って言ってもらえました。
ウロ覚えでしたので、4年前のブログで確認してみたら、こんな話をしていました。

 「漁師から聞いた話です。
ナマコは弱りやすく沖で捕っても港に着くまでに、ほとんど死んでしまうそうです。
しかし、捕獲したナマコの中にカニを一匹入れておくと生きたまま持ち帰ることができるとのことです。
カニはナマコの天敵なので、カニがいることでナマコが緊張し、新鮮のまま死なないそうです。

 議会は行政のチェック役。役所の天敵であるべきです。 不正やムダ使いなど、行政が腐敗することなく、常に新鮮であるために、
 私は議会の中で「カニ」であり続けたいと思っています。」

 他にもいろいろ話をさせていただいたはずですが、ここが印象的だったそうで・・・うれしいやら、恥ずかしいやら、ありがとうございました。

前の記事

事務所開設

5月1日、4月30日に事務所開きを行いました。本村のぶこ衆議院議員も応援に。幡豆の島崎さん、吉良の高須さん、一色の斉藤さんからも激励をいただきました。 ...

次の記事

事務所は戦前の保育園

5月3日、憲法記念日 前田おさむ事務所は元牧野保育園。  戦前、無認可保育所からスタートし、一色町の最初の認可保育所に。  今も廊下に掲げられた卒園式の...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このページをシェア