5月2日、幡豆町を倉地さんと訪問。
夏のように暑く、汗ばむ。「産廃は絶対ダメ」「幡豆地区にもバス走らせて」など、多くのご要望をうかがいました。
一昨日の日曜日の事務所開きに来ていただいた方から「4年前の『カニ』の話がよくて、今でも覚えてるよ」って言ってもらえました。
ウロ覚えでしたので、4年前のブログで確認してみたら、こんな話をしていました。
「漁師から聞いた話です。
ナマコは弱りやすく沖で捕っても港に着くまでに、ほとんど死んでしまうそうです。
しかし、捕獲したナマコの中にカニを一匹入れておくと生きたまま持ち帰ることができるとのことです。
カニはナマコの天敵なので、カニがいることでナマコが緊張し、新鮮のまま死なないそうです。
議会は行政のチェック役。役所の天敵であるべきです。 不正やムダ使いなど、行政が腐敗することなく、常に新鮮であるために、
私は議会の中で「カニ」であり続けたいと思っています。」
他にもいろいろ話をさせていただいたはずですが、ここが印象的だったそうで・・・うれしいやら、恥ずかしいやら、ありがとうございました。