「乗って残そう」はいいけど、乗れるのか

2017年05月26日 08時02分14秒 by

幡豆地区を訪問。

山のあるまちは、歩くには大変でも、新緑でさわやかな気分。
92歳のおばああちゃんが、ネットの内職。お元気でびっくり。でも、そういう方は珍しく、多くは足腰を痛め移動するのに大変そうな高齢者ばかり。

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改めて、公共交通の必要性を実感。坂の多い地域だから、くるりんバスでなく「ドアツードア」の乗り合いタクシー方式でないと利用できないかな。
名鉄にしがま線を「乗って残そう」のスローガンは、いいけど、こんな階段の多い駅では、どうやって乗ればいいのか…。エスカレーターが設置されるほどの利用者はない。駅前が広いので、残土を盛ってホームの高さにまで駐車場をかさ上げできないかと思ってしまうのだが…。どうなのか。

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