22日は、静岡市議選以来となる静岡市訪問。清水区に行きました。望月市議と一緒に、商店街を訪問。ある自民党員の方と対話に。「自分は自民党員だけど、安倍首相の国会運営はまずい。国会で多数を持っているからと言って数の力で押し通すやり方はだめだ。昔の自民党は幅があった。主張が違っても周りの意見も聞いて進める度量があった。共産党にも頑張ってもらい、まともな政治にする必要がある」と、話してくださいました。
また、清水駅前に巨大発電所計画が持ち上がっている現場を視察しました。市議選でも日本共産党が取り上げた問題です。予定地は、住宅密集地に隣接する土地。ここに110万kWという巨大なLNG火力発電所をつくるというものです。訪問して対話していても、住民の皆さんの中で、共謀罪法案の強行とともに、発電所計画に対する怒りが沸き上がっていることを感じました。清水区の玄関口、そして住宅街が広がるところにつくるというのは、やめるべきです。
午後から夕方は、2か所で集いを開いていただき、望月市議、内田市議と一緒に参加し、懇談しました。