10日、朝自宅を出た時には晴れ間もみえる状況でしたが、桑名市駅に着くと、養老線が豪雨のため運休。急きょ、車で海津市に向かいました。
海津市では、堀田みつ子市議にかわり、9月の市議選に立候補を予定している松岡ただしさんと一緒に街頭演説を行いました。松岡さんとは、今年1月に行われた日本共産党第27回党大会で一緒に参加した仲間です。堀田市議、松岡予定候補、私の3人で街頭演説。海津市で日本共産党が取り組んだ市民アンケートの回答は、当初予定していた以上にたくさん寄せられており、①国保・介護保険の問題、②少子高齢化、人口減少対策、③養老線の存続やコミュニティバスの運行など住民の足の確保と充実が高い要求として寄せられているとのことです。
市議に立候補を予定している松岡さんは、小学校1年生と2年生の子供を持つお父さん。国の悪政から市民の暮らしを守るために、国にもはっきりものを言い、給食費や医療費の無償化等、子育て世代の要求を実現するために奮闘しています。何としても堀田市議の議席を引き継ぎ、議会で活躍してほしい人です。
午後は、海津市で集いを開いていただきました。堀田市議の司会で、松岡ただし予定候補の決意表明、そして私からは、都議選の結果の特徴などについて、自己紹介を含めてお話をさせていただきました。
雨が上がった午後からの街頭宣伝。海津での宣伝では、熱い反応が相次ぎました。手を振って激励する車が相次ぎました。都議選で示された「安陪政権退場の審判」。今度は、内閣改造などで取り繕うのではなく、解散総選挙を行い、国民の審判を仰ぐべきです。