23日、愛知県日本共産党後援会総会が開かれ、本村衆院議員、島津衆院議員、須山参院愛知選挙区予定候補と一緒に参加しました。
情勢を激変させた東京都議会議員選挙。東海地域でも変化が起きている情勢が語られました。私も、東海4県を回りながら体感した情勢の変化を報告し、解散総選挙に追い込み、市民と野党の共闘の勝利と日本共産党躍進へ、全力を尽くす決意を表明しました。
東京都議会議員選挙では、市民と野党の共闘もさらに前進が作り出されました。6つの選挙区で日本共産党は、他会派・無所属尾候補者を推薦・支持して闘い、生活者ネットの候補の当選に実を結びました。同時に、21の選挙区で、日本共産党候補は、他党・他会派の支援・推薦を得て選挙を闘いました。都議選では初めての経験です。市民と野党の共闘で、安倍政権を退陣に追い込み新しい政治を作り出す。この点でも、都議選は新たな前進を作り出しました。
情勢は激変しています。安倍一強体制が揺らぎ、明らかに潮の目の変化が起きているいま、市民と野党の共闘を急速に前進させ、解散総選挙に追い込んで安倍政権を退陣させる。そのためにも安倍政権に変わる明確な受け皿を尽くすために力を注がなければなりません。ご一緒に頑張りましょう。