7月27日伏木で藤野やすふみ衆議院議員を交えてつどいが開かれました。
きょうは、高岡市の高美町公民館で日本共産党のつどいを開催しました。藤野やすふみ衆議院議員、衆院選富山3区予定候補の坂本ひろし党呉西地区委員長、私、高瀬あつこがお話させていただきました。未だ梅雨明けせず、じっとりと暑い天候のなか、高美町や伏木のみなさんはもとより、太田地域からも来ていただきました。
私は、昨年、政務活動費の不正使用が富山県議会、富山、高岡市議会で大きな問題となる中、富山県議の不正は許さず、真相の究明を、政務活動費のネットでの公開などを掲げて県議補選に立候補したたかい、79票差でみなさんの期待に応えられず残念だったこと。そもそも政務活動費の不正使用は高岡で取りあげられたことが発端で、大和デパートで防災靴と偽り、紳士靴を買っていたこと、その後も5万円の万年筆を買った議員、コンパニオン席料に使っていたなど税金の使い道としてとても庶民感覚では理解しがたいものに使われていいたことなどを話し、高岡市議会から政務活動費の不正を根絶すべきと訴えました。そのために、前払いをやめ、後払いに。使い方を厳しくして削減をはかるためにがんばると表明しました。
また、伏木の方を訪問したとき「年金は下がっていくのに、市からくるお知らせは、負担が増えるものばかり」という声があったように国保税・介護保険料の引き下げなどくらしの負担を減らすために努めたい。コミュニティバス、買い物支援で高齢者のみなさんに優しい街づくりに頑張りたいとお話させていただきました。
最後に、今度こそ!!みなさんのために働かせてほしいとご支援をお願いしました。