山県市の要求を県に予算要望!

2017年09月02日 14時18分39秒 by

  8月29日、岐阜県30年度予算編成への要望について、日本共産党地方議員団による県交渉が県庁で行なわれました。福井議員は午後から参加し、要請をしました。要請項目と回答は以下の通りです。

岐阜県知事にむけた平成30年度岐阜県予算編成に向けての要望                              
1)国保への県支出金の増額を!

  山県市では全国の実態にもれず、国保の加入者は年金暮らしや低所得者、零細自営業者がほとんどの構成を占めており、世帯の4割が国保加入者です。現状は世帯当たり年間20万円を超す国保税が生活に重くのしかかっています。国保税を抑えるための山県市の一般財源から法定外繰入は2億3千万~6千万円、一世帯当り59000円強になっています。 こうした国保財政の現状を維持改善し、国保税を更に引き下げるために、27年度1億8300万円から暦年2億円前後の県支出金を、当面2倍程度に大幅増額を行っていただきたい。

県からの回答

  岐阜県として国民健康保健事業に191億円の支出をしており、現在の財政状況からはこれ以上の支出はできません。「全国知事会の1兆円財政支出の要望に対し、国は3400億円しか増額を認めない中で、県の独自支出金の増額は必要と思うか否かの質問にも、「現在の財政状況からはこれ以上の支出はできません。」と同じ答弁でした。

 

2)県道79号線の歩道の整備を緊急に! 

  東海環状のインター周辺工事などにより、この2~3年特に県道の大型車の交通量が増えています。集落から県道に出るのも結構大変になり、高齢運転者の方は苦労されています。大型ダンプの通行による地揺れなども激しくなっています。そうした状況下で中学生の自転車通学路でもある県道79号線の山県市ハーバスの伊自良線「持成バス停」から「八京バス停」あたりは歩道が途中で切れたりしたままになっています。突然車道に出る所もあり危険な個所として、前から歩道整備の要望が地元自治会から市へ出されています。しかし「東海環状の道路工事に予算をつけているのでそこまでは手が回らない」との県の回答ですと先延ばしされています。未整備の危険な個所の整備を行っていただきたい。また県道の通行量の増加に伴い道路のヘコミなどが発生し、地元から修繕の要望が市に出されるが、「県道なので県にお願いします。」と修繕が進まない状況があります。市道は数週間から1ケ月で点々補修します。県の場合はどのような対処をされているのか。スピード改善を要求します。

県からの回答

  現在、関本巣線の歩道整備は2ケ所で行っており新たに事業化は困難ですとのこと。現場の危険度が増しており緊急性があると述べると、市と県と市の教育委員会、山県警察による歩道整備の協議の場があり、そこで優先順位を上げて頂くことが重要だとのこと。

 

3)2年半前の集中豪雨の土砂災害復旧工事を一日も早く!

  国道418号線の美山地区の「畑野地区富永210番地付近」の崖崩れが一部地権者とのトラブルで遅々として進みません。川の濁流が道路下の土砂をえぐり、がけ崩れが更に進んでいます。6月に岐阜土木事務所道路維持課の技術主任や山県警察署交通課長も立ち合いで現地調査をしてもらいました。ここも美山中学への自転車通学路です。用地買収による道路拡幅などの折衝が進められていますが、秋には丸3年がけ崩れのまま放置された状態になります。国道ですので、県の責任において一日も早い復旧工事を進めていただきたい。

県からの回答

  水害による崖崩れの復旧に際し、川側の地権者の同意が得られず山側の対権者さんと
協議し、用地買収交渉を進めている。早急に復旧できるように努めますとのこと。

 

これらの回答をもとに、さらに実現に向けて具体的に働きかけをしてまいります。

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