23日、三重県松阪市後援会総会が開かれました。日本共産党は、7月の松阪市議選で見事、3人全員当選を果たしました。今度は総選挙で市民と野党の共闘の勝利と日本共産党の躍進を勝ち取ろうと、決意あふれる総会となりました。
多喜後援会長のあいさつ、市議選で当選した久松市議、新しく市議に当選した栗谷市議と殿村市議がそれぞれ挨拶を行い、私が総選挙に向けた決意を語りました。
市民と野党の共闘の成功へ、4野党は先日、「候補者一本化を模索する」ことで合意。連日、党本部間で協議が重ねられています。市民連合も、来週、共通政策をまとめ上げ、4野党共通の政策として合意できるように動きを加速させています。告示日まで市民と野党の共闘成功へ、取り組みが強められます。安倍政権を退陣に追い込むために、何としても成功させる必要があります。同時に、東海比例3議席獲得へ、参加者の皆さんと決意を固めあいました。
最後に、参加者の皆さんと必勝を期して、「頑張ろう!」を三唱。がっちりと握手を交わしました。