29日は、地元三重県で活動しました。津市内で、女性後援会の皆さんと一緒に宣伝をしました。
今日のマスコミ報道でもあるように、民進党が事実上解党し、希望の党に合流することが決まりました。希望の党は、この間の発言を見て明らかなとおり、安保法制容認、憲法9条を含めた改憲推進の立場です。安倍政権に対決する足場はなく、自民党の補完政党です。安保法制の闘いを通じて、一人一人の市民が主権者として立ち上がり、安保法制廃止・立憲主義回復を求めて市民と野党の共闘がすすんできました。市民と野党の共闘の原点中の原点は、安保法制廃止・立憲主義回復です。希望の党は、この共闘と相いれません。
今回、市民と野党の共闘はいったん、後退となりましたが、市民と野党の共闘こそ、日本の未来をひらく道だと確信しています。私たちは、引き続き、市民の皆さんと一緒に、安保法制廃止・立憲主義回復、改憲を許さないという立場を貫き頑張ります。市民と野党の共闘を再び発展させるためにも、今度の総選挙は負けられない闘いです。
今日は、津市内で宣伝とともに、日本共産党支部主催の集いに参加し、みなさんと懇談をしました。東海比例3議席以上の実現を何としても勝ち取り、安倍政権退陣のために頑張ります。今日も、車からの声援や、スーパー前で最後まで演説を聞いていただき、手を振って応援していただく方など、激励を頂いています。本当に励まされています。こうした期待に応えて、頑張りぬきたいと思います。