5日は愛知県で活動。いよいよ総選挙目前に迫る中、名古屋市内各所を須山参院選挙区予定候補と一緒に訪問しました。
今回の総選挙は、改憲を各政党が公約に掲げる戦後初めての選挙となり、日本の将来を左右する選挙となります。自民党に加えて希望の党も改憲をが掲げる中で、「改憲大連合×憲法を守り生かす『市民と野党の共闘』の闘いの選挙」です。絶対に負けられません。
民進党の希望の党への合流決定で、市民と野党の共闘に逆流がもちこまれたものの、変化が続いています。
今回の共闘は、野党だけの共闘ではありません。市民と一緒に野党が作り上げた共闘です。そのことを反映して、逆流に抗して民進党が丸ごと新党に合流するのではなく、無所属での立候補や、立憲民主党などで立候補をする動きが広がっています。逆流が持ち込まれた中、総選挙に突入する今回の選挙において、市民と野党の共闘を成功させ、共闘の旗、大義の旗を確固として掲げる日本共産党が大きく伸びるならば、以前にもまして、市民と野党で政治を変える、より強固な共闘へと発展するでしょう。鍛え抜かれた共闘は、どんな逆流にもこうして不屈に前進する力をもちます。何としても、こうした流れを大切に、いろんな立場の違いを超えて、お友達を優遇する政治から、公正な政治、憲法を守る政治、国民の暮らしを一番第一に考える政治に変えなければなりません。
今日、多くの皆さんとお会いし、改めてそのことをしっかりと受け止めさせていただきました。この思いを何としても総選挙で、結果にあらわさなければなりません。
夜は、愛知県労働者後援会の決起集会に参加し、決意を語らせていただきました。