長時間労働をなくし、正社員中心の安定した雇用の実現と、中小零細業者を含めた労働者の大幅賃上げを実現しよう!高校生が、若者が、若いサラリーマンから手を振っての激励!!岐阜市での宣伝

2017年10月13日 22時17分09秒 by

岐阜市内で労働者後援会の応援を得て訴える中野たけし

岐阜市内で労働者後援会の応援を得て訴える中野たけし

商店街で訴える中野たけし

商店街で訴える中野たけし

夕方、岐阜市駅前の商店街で訴える中野たけし

街頭で訴える中野たけし

街頭で訴える中野たけし

今日は、岐阜市内で宣伝を行いました。労働者後援会の応援弁士をうけての宣伝。夕方は、岐阜市駅前の商店街通りで連続的に街頭宣伝をしました。

高校生の声援、若者、若いサラリーマン、若い子供連れの女性など、大勢の皆さんから激励を受け、驚くような反応です。大企業の内部留保を正社員中心の安定した雇用の実現と、中小零細業を含めた労働者の抜本的賃上げを勝ち取ろうという訴えに、共感の声が寄せられています。

私の活動の原点は、人間らしく働ける社会を目指すことです。大学を卒業してスーパーで働いていた時、8時間労働だったのは、研修期間の1週間だけ。店舗に配属されると、朝6時半から、夜は8時・9時まで働きました。1か月の残業は90時間。ほとんどが不払い残業を経験したことがもとになっています。

今、安倍政権は、「企業が世界で一番活躍できる国」を掲げて経済政策をすすめています。このもとで、経済財政諮問会議や未来投資会議を作り、そこに財界・大企業の代表を入れて、国の政策作りに直接関与させる。従来の自民党政権以上に、「大企業・財界直結」の政治を加速させているのが安倍政権です。

先日、電通裁判がありましたが、電通の若い女性の過労自殺という悲劇が起きているのに、なぜ、残業代ゼロ法案を出そうとし、過労死するまで働くことにお墨付きを与えるとんでもない法案を出そうとしているのか。

その大本には、大企業の利益第一の自民党政治の歪みがあります。このゆがみを根本からただす日本共産党を躍進させてこそ、政治を変えることができます。この日本共産党を、この総選挙、比例代表選挙で大きく躍進させてください。そのことが政治を変え、みなさんの暮らしをよくする道につながります。日本共産党を躍進させていただき、ご一緒に政治を変えましょう!

 

今日もこうしたことを訴えました。明日は、静岡県です。

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