今日は、岐阜3区内で宣伝を行いました。候補者は、井上さとし候補。20代の頃、一緒に日本民主青年同盟で同じ県委員長として活動した仲間です。
支部や後援会の皆さんも集まっていただき、大判のプラスターをもって、一緒に沿道やスーパー前で宣伝をしました。30代・40代のサラリーマンが会釈をしてくれたり、同年代の働く皆さんも手を振って応援してくれました。やはり、「消費税増税ではなく、今やるべきことは国民の所得を増やす経済政策こそ必要」であるという訴え。そして「正社員中心の安定した雇用の実現と、中小零細を含めた労働者の大幅賃上げ」の政策を重点政策に掲げて訴えていますが、共感が広がり、激励が続いています。安倍政権をやめさせてほしいという声も強いものがあります。
ヘアサロン前では、50代のご夫婦と20代の娘さんがずっと聞いてくれて、「しっかり応援させてもらいます。がんばってください」と、がっちり握手。別のスーパー前では、「街頭演説をするということを知ったので、少し遠いところからですが、来ました」と、女性。「しっかり応援させていただきます。私も支持を広げますね」と激励していただきました。
「自公安定多数」という結果を絶対に作らせるわけにはいきません。「市民と野党の共闘の勝利」と、市民と野党の共闘をブレずに貫く「日本共産党の大躍進」を勝ち取れば、マスコミの選挙情勢を大きくくつがえし、安倍政権を退陣に追い込むことは、必ずできます。
今回の選挙は、大きく選挙情勢が激変する中での選挙。それだけにどの政党に託せばいいのか、多くの皆さんも模索する中で、選挙が闘われています。
安倍政権を何としても退場に追い込みましょう!。そのためには、「市民と野党の共闘の勝利」と、市民と野党の共闘をブレずに貫く日本共産党を大躍進させていただくことこそが、安倍政権退場をつくりだす決定打となります。
私は、東海比例代表選挙で、日本共産党の名簿登載・3番目の候補者です。前回・日本共産党は、2議席を獲得しました。今度は私・中野たけしを含めて何としても3議席以上勝ち取らせていただくため、「比例代表は日本共産党に!」。「比例は共産党」、広げに広げぬいて、何としても国会に送り出してください。
夜は、関市内で演説会が開かれ訴えをしました。