今日は、静岡県掛川市、磐田市で街頭宣伝をしました。朝から本降りの雨。しかし、雨にも負けず、地元の党と後援会の皆さんが車を連ねて、一緒にプラスターをもってアピール宣伝。元気が出ます。雨にもかかわらず、家から出て聞き入る人、「声が聞こたえたから、出てきました。ぶれずに、信念をもって訴えている。自公300議席、あんなのとらせてはいけない。息子とも話している。比例は共産党。必ず入れます。がんばってください」と、話してくれた女性。
磐田市では、「今やるべきは消費税増税ではなく、国民の所得を増やす経済政策への転換」であること。消費税に頼らない財源という点では、「大企業・富裕層に対する優遇税制を改めれば、5兆円の財源確保ができること。5兆円というのは、消費税を8%から10%に上げるのと同じ金額です。大企業・富裕層への優遇税制をあらためれば、国民保険料を1人1万円引き下げることも、保育の無償化も実現できます。この方向に政治を変えるために、比例代表で日本共産党を伸ばしてください」・・・。
こうした訴えに、最後まで高齢の女性が聞いてくれ、手を振って激励を頂きました。2人の子供連れのお母さんも激励をしてくれました。ご一緒に、日本共産党を伸ばして、消費税に頼らない財源で、国民の暮らしを豊かにする政治に変えていきましょう。
選挙最終盤に入っても、なお4割の有権者が投票先を決めておらず、模索が続く中での選挙です。市民と野党の共闘の勝利と日本共産党の躍進で、マスコミ予想をくつがえし、安倍政権に退場の審判を下しましょう。市民と野党の共闘にぶれずに頑張る日本共産党を伸ばしてください。「比例は、共産党」、広げに広げぬいてください。私は、東海比例代表で、共産党名簿登載3番目の候補者です。島津・本村前衆院議員の議席を絶対確保し、さらに3議席以上、勝ち取らせてください。