56豪雪以来の大変な大雪となっています。本日午後、高岡市長宛に、国に対し財政支援を要請するよう要望書を提出してきました。申し入れをしたのは、日本共産党呉西地区委員会から坂本洋史委員長、そして党高岡市議団 金平直巳市議と私、高瀬充子です。市側からは、総務部長が対応されました。
記録的な豪雪に対する緊急財政支援に関する要望書
この度の記録的な豪雪により、公共交通や生活道路への大きな影響、流通の混乱による食料品等の品薄・価格の高騰など市民生活に甚大な影響が出ています。 現在、市民生活の安全と安定を早急に確保するために、小中学校の通学路や通勤・通学のバス路線、生活道路の除排雪に尽力されていますが、かつてない豪雪のために、除排雪経費が当初予算を大幅に上回り、多大な財政負担となっています。今後も除排雪経費のさらなる増加が予想され、本市財政への大きな影響が懸念されます。 このようなことから、国の緊急財政支援は自治体財政上、必要不可欠なものです。以上の見地から下記の通り、要望します。
記
1.除排雪活動に多大な経費を要していることから、特別交付税の増額配分など、国の財政支援の緊急実施を要請されたい。
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1.除排雪活動に多大な経費を要していることから、特別交付税の増額配分など、国の財政支援の緊急実施を要請されたい。