【旧ダイエー跡地購入問題・「特定利用空港・港湾」】共産党高岡市委員会が曽田高岡市議会議長に要請

2026年10月08日 09時00分18秒 by

旧ダイエー跡地購入問題で市議会の集中審議を。

富山空港・ 伏木富山港の「特定利用空港・港湾」指定に反対を!

 日本共産党高岡市委員会(金平直巳委員長、高瀬充子副委員長)は10月6日、曽田高岡市議会議長に対して、議会運営に関する3項目の申し入れを行いました。

1.旧ダイエー跡地の購入問題について

曽田議長に要望書を手渡す高瀬充子氏

曽田議長に要望書を手渡す高瀬充子氏

 高岡市土地開発公社が前市長時代に8億6000万円で購入した旧ダイエー跡地について、当時の不動産鑑定額が7億4300万円であったとの指摘が多くの市民の批判と疑念を招いており、前市長による説明責任の明確化、現市長による今後の対応方針の提示に向けた市議会のチェック機能の発揮が強く求められている。

 活用目的を決定する前に土地を購入したことへの説明責任、土地の購入価格決定の経緯、土地開発公社の在り方、今後の対応などについて、特別委員会での集中審議を迅速におこなうこと。

2.高岡市議会議員政治倫理条例に関連して

 山野井議員の公職選挙法違反疑惑問題に関連して、9月定例会での究明の状況を明示し、今後の対応について明らかにすること。高岡市議会議員政治倫理条例第2条2は「議員は政治倫理に反する事実があるとの疑惑を持たれたときは、その疑惑を解明し、責任を明らかにするよう努めなければならない」と規定しているが、未だに「責任の明確化」については曖昧なままとなっていることに厳しい批判があることを直視し、この点での厳格な対応を行うこと。

3.富山空港、伏木富山港の「特定利用空港・港湾」指定について

 民間の空港・港湾を「特定利用空港・港湾」に指定することは、平時から有事まで切れ目なく軍事利用できる体制を作るものであり、攻撃の対象となりうることや、騒音・事故の危険性も含め、住民福祉の増進という地方自治体としての役割に真っ向から反するものであり、下記の事項について富山県知事に要請すること。

① 富山空港、伏木富山港の「特定利用空港・港湾」指定に同意しないこと。  

② 空港・港湾関係者のみならず、県民・市民への説明、意見聴取を尽くすこと。  

③ 政府による「特定利用空港・港湾」の選定・指定に反対し、この政策の撤回を 要請すること。

※1について曽田議長は、公共施設の在り方検討特別委員会での対応を検討するとの見解を示しました。
 
高岡民報 No.151-2026年10月8日・日本共産党高岡市委員会・内免2-7-13・23-3281
前の記事

【富山空港・伏木富山港の軍事利用NO!】 「富山空港・伏木富山港の特定利用空港・港湾指定に反対を」

=安保破棄県実行委等が出町市長に申し入れ= 9月18日、諸団体(11名)が高岡市に要請 富山県は、令和8年9月富山県議会定例会の地方創生産業(9月3日)、県...

次の記事

越中中川駅前でのシールアンケート活動

シールアンケートの結果「物価高騰対策」への関心が最も高く   アンケート結果  10月13日、日本共産党高岡市委員会と日本民主青年同盟富山県委員会は、越...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

このページをシェア