日本共産党 弥富市 市議会議員
いたくら 克典
いたくら かつのり
ひとり一人が大切にされる社会へ
ひとり一人が大切にされる社会へ
略歴 | 1970年12月生まれ。又八在住。弥生保育所。弥生小、弥富北中、名古屋学院高校、名城大学卒。園芸資材商社に21年勤務。2016年度又八区長補助員。2020年2月の市議選で初当選。 |
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約21年間、園芸資材の卸会社で働いていました。商品を流通させることに喜びを感じ、やりがいのある仕事でした。しかし、大きな売り上げ目標金額を抱えてサービス残業や休日出勤で心の病気になり、退職する先輩や後輩を目の当たりにしてきました。小さな会社でしたが、社会の縮図のようでした。こうした経験から私は、人間が使い捨てにされない、ひとり一人が大切にされる社会をつくりたい。そのために弥富の市政で働きたいと決意しました。全力でがんばります!
県内で一番高い水道料金。海部南部水道企業団は同規模の他団体に比べ多額の利益があり、料金の引き下げは可能です。
憲法26条は「義務教育はこれを無償とする」としています。全国491自治体(23年8月)で無償化されています。弥富でもすぐに実現を求めます。
介護保険料は県内で3番目に高く、国保税も値上げされています。緊急に引き下げます。
増水時は水が流入する危険も。架け替えが必要です。
●補聴器購入の補助
●デマンドタクシーの早期実現
●避難所になる体育館にエアコン設置
市は3年連続で税収増。昨年度は約9億円も積み上げました。
ためこみ金(財政調整基金)は約18億円あり、これらを活用し、税金の使い方をくらし最優先に切り替えれば財源は十分にあります。
JR名鉄橋上化事業は工事費が46億円から約55億円に増額(日本共産党は増額に反対)されました。バリアフリーに対応した通路は必要ですが、同事業は税金で97%負担となっています。負担割合を見直すことが必要です。
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