大提灯まつり

2011年08月26日 20時35分00秒 by

26日、 一色の大提灯まつり。雨が降らずなにより。

全長約6~10mある大提灯が掲げられる。 大提灯の始まりは,1564年ごろ。
海の平穏と豊漁を願って、魔よけの意味でかがり火をたいたことが起源とされている。

その後、提灯をつるすようになり、1796年には大提灯をつるすようになり、現在に至っている。
現在、6つの組が2張りずつ、計12張りの大提灯がつるされており、
提灯には、華やかな絵や文字が書かれている。

ここんとこ、商店街の人通りも減り、出店も減ってちょっと寂しい気持ちもするが、
境内周辺は大勢の人でにぎわっていた。



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