対話がはずむ

2012年12月06日 08時15分00秒 by

5日、議会質問3日目。
6日、衆議院選挙3日目。

いま、いろんなところで対話がはずみます。
選挙では、こんなご意見とも出会いますが、お話をすると分かってもらえます。

問、誰がやっても、どの党でも同じではないの?

 「どの党」と言っても、これまでの政治のやり方は、
はみんな「財界中心、アメリカいいなり」の政党ではなかったでしょうか。
 だから、財界いいなりに「大企業優遇税制の一方で、庶民には消費税の増税」、
アメリカいいなりに、TPPの交渉参加や沖縄へのオスプレイ強行をすすめています。
この自民党型政治を改めて、「国民が主人公」の政治に切り替えるようと訴えているのが日本共産党です。
 だから、弱いものいじめの消費税を許さない、原発即時ゼロ、米軍基地撤去、TPP反対などどの問題でもブレないんです。

問、共産党を応援しても、どうせ当選しない

そんなことはありません。
比例は今も議席があるし、「日本共産党」と書いてくれる人が増えれば増えるほど議席が取れる制度です。
東海ブロックでは過去に 3 人が当選したこともあります。
「当選しそうだから」と投票しても、その結果がいまの体たらくではガッカリです。
今度は本当に良いと思う人や政党を応援してください。
私たちは議席倍増の決意です。
この前進は政治全体への大きな衝撃となり、消費税増税中止や原発廃止の大きな力になります。

という風に、話をさせてもらっています。

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