12日、午前8時、地元神社のノボリ立て。
以前は、柱を立てていたものだが、今ではアルミ製のポールに取り付けるだけ。
7本のノボリが30分程度で完了。
午前9時、開正自主防災。中座し成人式へ。
午前11時半 成人式。今年は西尾・3町合同で実施。
たくさんの参加者だが・・・。
市長が来賓代表挨拶で詩吟を披露された。
上手なんだろうけど・・・?
「少年老い易く学成り難し」
「一寸の光陰軽んずべからず」
「未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢」
「階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声」
簡単に言うと
「人生、年をとるのはあっという間だよ。でも夢や理想・やりたい事はなかなか簡単に出来るもんではないからね。ちょっとの時間も無駄にしちゃだめだ。若い元気なルンルン気分は夢みたいなもんだからね。夢見心地でいると目が覚めたら、白毛だらけのジジイになってるもんなんだよ。人生は」ってことですよね。
詩吟を披露されて、何割の成人者が理解できただろうか。正直、私は分かりませんでした。
二十歳になったんだから「分かっても分からなくても、静かに聴くもんだ!」と言わんばかり・・・?。
挨拶は、分かってナンボじゃないかと思うんですが。