26日は、愛知県で行われているキャラバン宣伝に合流。板倉衆院選挙区予定候補と一緒に宣伝しました。
一宮市、岩倉市をまわり、党議員団の皆さんと一緒に宣伝。あいにくの雨となり、夕方の一宮駅前では、時折激しく雨が降ってきましたが、それでも会釈してくれる人もいます。一宮駅では、今村復興大臣の辞任の問題を冒頭に訴えました。辞任は当然であり、安倍首相の任命責任は厳しく問われなければなりません。同時に私がそれ以上に許せないのは、安倍政権が原発再稼働のために、福島を切り捨てようとしていることです。復興相の暴言に関わって、昨日夜テレビで仮設住宅に住む方のインタビューが放映されていましたが、震災から6年がたっても、いまだに仮設住宅で生活せざるを得ない状況があることに怒りがわきます。一刻も早く生活や営業の再建させることが必要です。
復興相だけではなく、様々な大臣も相次ぐ暴言やスキャンダル。モラルを喪失した安倍政権は、一刻も早く退場すべきです。訴えを聞いてくれていた自転車の20代の男性がこぶしを上げて私の前でガッツポーズをしてくれました。「一刻も早く、福島の復興、東北の復興を!」――思いは一緒と感じる場面でした。