渡辺 ゆきやす (わたなべ ゆきやす)

稲沢民主市政の会(日本共産党推せん)

渡辺 ゆきやす

わたなべ ゆきやす

市議28年の経験いかし命と暮らしを守ります

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プロフィール

略歴1951年岐阜県海津市生まれ。家族は妻・長男。1968年三菱電機(株)稲沢製作所入社。市立保育園父母の会会長。稲沢市学童保育連絡協議会会長。1987年稲沢市議会議員に当選7期。稲沢市監査

私の歩み

市議会議員7期28年の経験生かし

新型コロナ感染症によって「民間委託」で医療や福祉など公共サービスを切り捨て、自己責任を押し付ける「新自由主義」路線の破たんが明らかになりました。

ところが、これまで市民サービスを削る「民間委託」を行ってきた現稲沢市長は、これからも「人口増をめざす」ため「国府宮駅周辺部の開発」に多額の税金を投入しようと言っています。

私は、コロナ危機のもと、深刻な打撃を受けている方々に寄り添うとともに、保育園・学校の統廃合、民間委託を見直し、どの地域に住んでいる方も「住み続けられる町づくり」をめざします。

 

コロナ対策を市長に申し入れ

市長へコロナ対策を申し入れ(写真左端)

新型コロナ感染症の急拡大を抑止するために、稲沢市長にPCR検査の抜本拡充や保護・治療体制の確立について緊急に申し入れを行いました。

 

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政策

市独自のPCR検査センターでコロナ検査の抜本拡充を

 いま感染拡大を抑え込むために一番大事なカギは、PCR検査を大規模に拡充し、症状はないが感染力の強い人を見つけ出して、保護・治療することです。市独自でPCR検査センターを確立し、唾液(だえき)による検査や自動の検査機器を使い、思い切って検査を拡充します。

 

地域医療と公衆衛生の充実、保健所の復活を

 近年、新型の感染症が多発しており、保健衛生体制の拡充はますます最優先課題となっています。市民病院を拡充強化するとともに、市内の医療機関を支援し医療を充実します。かつて稲沢市に存在した保健所を復活させるために、各方面に働きかけ、力を合わせ実現させます。

 

国に、教員10万人増と少人数学級実現を要求

 日本教育学会は、公立小学校6万人、中学校3万人、高校1万人のあわせて10万人増を提言。これを実現すれば20人程度の少人数学級は可能です。政府が恒常的に雇用を保障すれば、教員の確保は十分可能です。政府の姿勢が決定的です。学校の「密」をなくすため、いま国の消極姿勢を転換させる絶好のチャンスです。

 

財源は、ため込みを活用し税金の使い道を見直して

 稲沢市には、自由に使える貯金である財政調整基金が約40億円あります。新型コロナの災害に見舞われている今こそ活用すべきです。

 そのほか、大型開発など不要不急の「積立金」もあります。税金の使い方をあらためれば、市民の命と暮らしを守るためのコロナ対策の財源は生まれます。

 

コロナ危機をのりこえ、暮らし切り捨て・「自己責任」押しつけの政治から支え、助け合う「連帯」の稲沢へ

 コロナ危機をのりこえ、より良い新しい稲沢をめざします。命を守る医療・介護・福祉などケア労働に手厚く、誰も路頭に迷わせない普通に暮らせる稲沢にします。思い付きでなく科学を尊重します。異常気象や災害が続くとき、危機に強い社会をめざします。生きる糧である文化・芸術を大事にし、学びを保障する社会をつくります。ジェンダー平等、人権を真に尊重する稲沢市をめざします。

メッセージ送信

以下のフォームより、渡辺 ゆきやすさんへメッセージを送ることができます。




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