29日、早朝。
昨晩、仕事を残していたので、早起きして文書3枚作成することに。
朝5時半、突然、サイレンの音。西部分団の消防車の音だ。
真っ暗な中での火災の鎮火に出動した。
朝、6時半、出かけたら、対米地区で消防団員が交通整理。
煙はあがっていたが、鎮火はしたもよう。
まだ、あたりは薄暗い。
西尾市在住の消防団員の姿も見かけた。
消防団批判を展開するS議員が
「消防団員は半数以上が町外勤務というから、火事だってんで駆けつけようにも、間に合わない」
「報酬を払っても役にたたねえじゃねえか」
と会報で述べていたが、改めて、こういう主張はいかがなものかと痛感した。
夜中に無線で起こされ、消防活動をし、そのまま着替えをして、これから仕事だなあ…。
「ごくろうさま」との思いでいっぱいでした。