〜AI、平和、住まい、子どもたちの声をテーマに意見交流〜
5月9日・10日、旧恵那地域・恵南地域で恵那市議会報告会を開催しました。
今回は、3月議会で取り上げた内容を中心に、市民のみなさんと意見交換を行いました。
旧恵那地域会場のようすを一部紹介します。
急速に進むAI(人工知能)の普及について触れました。
音楽制作やメール返信など、身近な場面でもAIが使われる時代となるなかで、「何が本当で何が嘘なのか分かりにくくなっている」「人が自分で考える力や、人と人とのつながりが弱まっていないか」といった不安や課題についてお話ししました。
また、アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃や、AIやドローン技術が戦争に利用されている現状にも言及し、「科学技術は何のために発展するのか」「人間の犠牲の上に文明の発展があってよいのか」という問題意識を共有しました。
また、公営住宅問題について重点的に報告しました。
老朽化した市営住宅の現状や、長寿命化計画、用途廃止予定住宅への対応、住宅移転時の家賃軽減措置など、市の方針について説明。
また、市民から寄せられた相談事例も紹介しながら、「住まいは人が生きていく上で欠かせない基盤であり、市民の声を受け止めながら改善を求めていきたい」とお話ししました。
さらに、空き家問題についても取り上げました。
市内では「特定空き家」への対応が進められている一方、今後さらに空き家が増加することが予想されています。今後は、空き家対策や空き家バンク制度などについても、引き続き議会で取り組んでいく予定です。
後半では、統合された恵那南中学校についても報告しました。
新しい校舎や学校生活を喜ぶ声がある一方で、「子どもたちの本音や意見が十分に聞かれてきたのか」という課題提起を行いました。
学校統廃合や教育政策を進めるうえで、子どもたち自身の声を丁寧に受け止めることの大切さ、そして経済的支援だけでなく、子どもや保護者に寄り添う支援の必要性についてお話ししました。
このほか、他会場のようすも、次号のどくしゃニュースでも報告します。
今後も、市民のみなさんの声をもとに、暮らしや教育、福祉の課題に取り組んでまいります。
引き続き、ご意見・ご要望をお寄せください。
以下、平林多津子市議の報告の一部のショート動画です。

