羽咋市6月議会で反対討論を行った「介護保険補足給付(居住費)の施行に伴うシステムの改修のための予算」の問題につきまして

2026年07月22日 09時35分03秒 by

私は、羽咋市の6月議会で「介護保険補足給付(居住費)の施行に伴うシステムの改修のための予算」に反対したところですが、介護保険補足給付について、わかりやすく解説している石川県社会保障推進協議会の寺越博之さんの文章をシェアします。ぜひ、お読みください。

6月議会での反対討論↓

日本共産党の北川まちこです。討論を行います。

議案第2号 令和8年度補正予算 介護保険補足給付(居住費)の施行にともなう介護保険システムの改修費に反対します。

 理由は、本年8月から特別養護老人ホームなどに入所している非課税世帯の第3段階②の区分の居住費が1日100円、月3,000円、食費は1日60円、月1,800円引き上げられるからです。

 第3段階②の対象者は、年金収入年120万円超の世帯、月10万円程度の収入の世帯です。月10万円ほどしかない収入で施設の利用料も払い、医療費も払い、衛生用品を買いやっと生活しているのに、居住費と食費 併せて月5,000円の負担を増やすのは、本当に厳しいです。これまでの生活から何かを切り詰めるしかありません。

 このような最も生活が厳しい特別養護老人ホームに入所する人たちの負担を増やすとは、社会保障の基本理念、基礎的生活費非課税、生存権の保障に反するものと言わざるを得ません。制度の持続可能性は必要ですが、そのコストを最も脆弱な層に押し付けることはやめるべきです。

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